- はてなブログに登録しました!
- 記事を書こうと思ったけど
- 記号がいっぱいで
- 記事作成画面の使い方がよく分かりません💦
ぴっぴです!
ぴっぴも初めて記事を書くとき、はてなブログの記事編集画面の使い方が分かりませんでした💦
記号を見ても分かりませんよねー?
こちらの記事には、はてなブログの記事作成画面の使い方を書きとどめています。
そして、はてなヘルプに書かれていない、記事作成画面にあるそれぞれのボタンの効果についても書きました!
記事編集画面にある記号ボタンの意味や使い方も書いていますので、記事を書いていて分からないときは、こちらの記事を見てくださいね。
そうすれば、はてなブログで記事を書けるようになりますし、記号ボタンをちゃんと使えば自然と読者の方やグーグルさんに好かれる記事にもなりますよー!
理由はてなブログの記事作成画面の使い方
はい、上の画像は「はてなブログの記事作成画面」です。
画像にふっている番号順に説明します。
- ①編集画面の切り替えをするところ
- ②記事タイトルの入力欄
- ③入力補助ボタンと装飾ボタン
- ④お題記事選択ボタン
- ⑤記事本文の入力欄
- ⑥メニュー
- ⑦お題記事を見るボタン
- ⑧記事を公開したり保存するボタン
( ゚д゚)ハッ!
スマホを使ってはてなブログで記事を書く方法については、らくだけどうしさんの「はてなブログをスマホから書く方必見!ブラウザ、アプリの使い分け」をご覧ください。
① 編集画面の切り替えをするところ
はい、①は編集画面を切り替えるときに使うところです。
編集と書かれているボタンを押すと、メニューが開いて「見たまま」と「はてな記法」そして「Markdown」の3つの編集モードを選べます。
その右隣にある「HTML」は、その記事をHTMLで編集するときに使うボタンです。
例えば記事内にアフィリエイト広告のコードを貼るときに使います。
アフィリエイトをする場合、このボタンを頻繫に使いますので覚えておいてくださいね。
プレビューは、書いた記事がネット上でどんな風に見えるかを確認するものです。
パソコンとスマホの画面の両方を確認することができますよ。
グーグルさんがスマホファーストを推奨していますので、記事を書き終わったらスマホ画面で記事がどんな風になっているのかを確認した方がいいですよ。
②記事タイトルの入力欄
はい、記事のタイトル入力欄です。
記事を書くときメチャクチャ大事な部分なので、よーーーーーーく考えた方がいいみたいですよ。
③入力補助ボタンと装飾ボタン
はい、ここは入力補助ボタンと装飾ボタンです。
それぞれのボタンに矢印を合わせると、ボタンの名前が表示されて何に使うのか何となく分かるようになっていますよ。
ところで、これらの意味についてはてなヘルプで説明されていますが、それぞれのボタンを使う意味というか効果については説明されていません💦
なので、こちらの記事ではそれぞれのボタンの効果について書きました!
ボタンの効果を知って使うとグーグルさんに好かれるかもですよ(実はそれくらい大事なものです)!
- 入力補助
- 装飾
入力補助
- 見出し
- リスト
- 番号付きリスト
- リンク
- 続きを読む
- 引用
- 目次
- 脚注
見出し
はい、見出しの効果は次のとおりです。
- 読みやすくする
- 記事を階層化
見出しを使うと読者の方が読みやすくなりますので、グーグルさんが掲げている読者ファーストになり記事が評価されますよ。
リスト
はい、記事内にリストは読者の方が読みやすくするものです。
さっきの見出しのところでリストを使いました。
それを「見出しの効果は読みやすくすることと、記事を階層化することです」と書いても伝わりますが、リストにすることで、パッと目に入りやすくなります。
番号付きリスト
はい、番号付きリストは物事の順番を表すときに使うものです。
これを使うことで、さっきのリストと同じくパッと目に入りやすくなりますよー。
リンク
はい、記事にリンクを貼るときに使うものです。
意味のあるリンクを貼ることで記事の評価を上げることができますよ。例えばわざわざ記事内で説明しなくて良いことなら、さっき「はてなヘルプ」にリンクを貼ったぴっぴみたいにするといいですよ。
そうすることで重複コンテンツを避けることができますよー。
続きを読む
はい、続きを読むは記事を折りたたむ機能です。
これも重複コンテンツをさける効果がありますよ。
でもトップページやアクセスの多い記事には設定しない方がいいみたいです。
引用
はい、これは他のサイトやブログか分を引用するときに使うものです。
これも重複コンテンツを避ける効果がありますが、何よりも著作権侵害でトラブルを避けるために絶対に使いましょう!
目次
はい、これは記事に目次を入れる機能です。
目次を上手に使えば、検索順位の向上を期待できます。
なのでブログ記事に目次を入れた方がお得!
でも短文の記事に目次を入れると見た目も悪くなりますし、読者の方にとって不要になります。
なので、短文の場合は目次を入れないようにしましょう!
脚注
はい、これは記事内に脚注を入れる機能です。
本文でわざわざ説明する必要のないもの、説明することで読みにくくなるものがあるときに使います。
読者の方が読みやすくなるので使った方がいいですよ。
装飾
装飾ボタンについては、ボタンに矢印を合わせたときに表示される名前で説明します。
あしからずご了承ください。
- 太字
- 斜体
- 打消
- アンダーライン
- 文字の大きさ
- 文字色
太字
はい、文字を太くするときに使うものです。
ところで、はてなブログの太字には強調タグが使われています。
なので太字にする部分は狙っているキーワードにした方がいいですよ。
最近は太字強調タグのSEOの効果は少なくなったそうですが、ぴっぴは全然関係のないところを太字にするよりも良いと思います。
文字を目立たせたいなら色を付けたり、線を引いたりしましょう。
斜体
はい、文字を斜めにするときに使います。
はてなブログの場合、これも検索エンジンに強調するためのものなので、狙っているキーワードに使った方がいいですよ。
打消
はい、打消し線は訂正したいテキストの中央に線を入れるものです。
はてなブログの打消し線には特別な効果はありませんので安心して使ってください。
アンダーライン
アンダーラインはテキストの下に線を引くものです。
こんな感じ!
アンダーラインは目立たせたい部分に使います。
でもリンクと同じようなものだと紛らわしいので使わない方がいいかも!
どうしてもアンダーラインを使いたい場合は、CSSで見た目を変えましょう!
文字の大きさ
はい、これは文字の大きさを変えるものです。
こんな感じ!
文字を大きくすることで、見出し以外に目立たせたい部分を目立たせる効果がありますよ。
でも使い過ぎると効果がありませんし、読者の方に嫌がられて記事から離脱されるかもです!
なので使うときは効果的に使いましょう!
文字色
はい、これは文字色と変える機能です。
こんな感じ!
これも文字を目立たせる効果がありますよ。
でも「文字の大きさ」と同じで使い過ぎると逆効果になるので、使うときは注意してくださいね。
④お題記事選択ボタン
お題記事選択ボタンは、はてなブログが用意したお題で記事を選ぶ機能です。
ブログのネタに困ったときの助かると思います!
⑤記事本文の入力欄
はい、これは実際に記事を書くところです。
ここで記事を書いてくださいね。
⑥メニュー
はい、これはメニューです。
一番上にある「<」ボタンを押すとメニューが開きます。
メニュー内にあるものは次のとおりです。
- 写真の投稿
- カテゴリー
- 編集オプション
- 追加
写真の投稿
はい、これは記事に写真やイラスト画像を貼る機能です。
文字文字した記事よりも画像が適度にある方がメリットがあります。
- グーグルさんに好かれる
- 見た目がよくなる
- 読みやすくする
画像を貼ってグーグルさんに好かれるなんて意外でしょ?
でも本当の話なんです!
でもグーグルさんに好かれる画像の貼り方がありますので、ただ画像を貼ってもグーグルさんには好かれません💦
このことについてお話すると長くなるので、また別の機会にします。
それまでは「【SEO効果も】はてなブログで画像にalt属性(代替テキスト)をつけてみよう!使い方からメリットまで詳しく解説」をお読みくださいね。
カテゴリー
はい、このメニューは次のようなことができますよ。
- 入れていたカテゴリーから記事を出す
- 書いた記事をカテゴリーに入れる
- 新しいカテゴリーを作る
▶はてなブログのカテゴリーの使い方はこちら
編集オプション
はい、編集オブションでできることは次のとおりです。
- アイキャッチ画像を決める
- カスタムURLを決める
- 投稿日時を決める
- 記事の概要を書く
- 高度なタイトル設定をする
追加
はい、これはメニューに機能を追加できるものです。
灰色になっているボタンを青色にすると、メニューに機能が追加されますよ。
追加できる機能は次のとおりです。
- 過去記事貼り付け
- Amazon商品紹介
- 楽天商品紹介
- itunes商品紹介
- Instagram貼り付け
- Googleフォト貼り付け
- Flickr貼り付け
- pixiv貼り付け
- Youtube貼り付け
- ニコニコ動画貼り付け
- DAZN貼り付け
- Twitter貼り付け
- はてなブックマーク貼り付け
- レストラン紹介
- ミイル貼り付け
- Evernote貼り付け
- Gist貼り付け
- 引用貼り付け
- 絵を描く
- 定型文貼り付け
⑦お題記事を見るボタン
これは「④お題記事選択ボタン」と同じものです。
ボタンを押すと、お題記事選択ボタンを押したときと同じ窓が開きます。
⑧記事の公開や保存するボタン
はい、これは記事を公開したり保存したりするボタンです。
記事を書いているとき、ネットが繋がらなくなる場合がありますので、こまめに下書きを保存した方がいいと思います。
実際にはてなブログで記事を書いてみましょう!
はい、はてなブログの記事作成画面の使い方を覚えてたら、実際に記事を書いてみましょう!
記事を書くとにする基本的な手順は次のとおりです。
もっと詳しい手順については「はてなブログで記事を書くときの手順まとめ」に書いていますので、お手数ですがそちらをお読みくださいね。
お願いします!
- タイトルを書く
- 記事を書いて保存する
1.タイトルを書く
はい、タイトル入力欄にタイトルを書きます。
2.記事を書いて保存する
はい、タイトルが書けたら記事を書きましょう。
記事の内容は人それぞれです。
- 思ったこと
- 覚えたこと
- 仕事のこと
- すきなこと
- その日にあったこと
なので、どんどん記事を書きましょう!
それで記事を書き終わったら公開または下書き保存してくださいね。
ちなみにご自身だけでブログを読む場合は、公開範囲の設定をした方がいいですよ。
そうしないとブログは全ての人に公開されるので、ブログにグチや秘密を描いていたら大変なことになります💦
なので、きちんと公開範囲を設定してくださいね。
まとめ|はてなブログの記事作成画面の機能を覚えて使うといいことありますよ!
はてなブログの記事作成画面にはたくさんの機能があり、その中にはきちんと使えばグーグルさんに好かれやすくなる機能もあります。
- タイトル入力欄
- 入力補助ボタン
- 装飾ボタン
- 写真の投稿
- カテゴリー
- 編集オブション
なので、はてなブログの記事作成画面の機能を覚えて使うといいですよー。
ぴっぴでした!
ありがとうございます!