- ブログを書いています
- ところがブログが全然読まれません💦
- どうすれば読まれますか?
ぴっぴ(@hiyoko_no_pippi)です!
今でこそブログを読まれるようになったぴっぴですが、アクセス0が何日も続きました。ブログが読まれるようになった今でも「ブログが読まれなくなるかも」という不安があります。
ということで今回の「ぴっぴのはてなブログでアフィリエイト」は、ブログ記事が読まれない理由とブログが読まれるようになる方法を書きました。
- ブログ記事が読まれない理由
- ブログ記事が読まれるようになる方法
両方ともぴっぴのブログ運営での体験を元に書いています。
ところで、ぴっぴは読者の方301名様のお力で、69日で累計アクセス数10,000PVを超えたひよこブロガーです。
ぴっぴにについて知りたいという方は次の記事をお読みくださいね。
このようにぴっぴにはチョッピリだけ実績があります。
そんなぴっぴが書きました今回の記事をお読み頂いたら、ブログが読まれないという悩みが解決して読まれるブログになる可能性が高くなりますよ!
チョッピリ文字文字していてごめんなさい。
しかしブログ運営歴で関係のある箇所を読むだけでも内容が分かるように工夫しました。なので記事を全部お読みになるのが辛い場合は、ご自身のブログ運営歴に関係のあるところと、まとめだけお読みください💦
ブログ記事が読まれない理由
ブログ記事が読まれない理由には2つのケースがあります(本当はもうひとつありますがチョッピリ難しいお話なのでQ&Aに入れました)。
- ブログ開設直後から1年未満
- ブログ開設後1年以上
このよにブログ運営の期間で分けて考えた方がいいでしょう。なぜならケースによって理由とその対処の仕方は違うからです。
例えばブログ開設直後に検索流入はありませんし、はてなブロググループみたいなコミュニティに参加しなければブログに遊びに来てくださる方はいません💦
それなのに「びえん、やっぱり自分には才能なんてないんだ!」と自分を責めないでくださいね。
お願いします。
その一方で何年もブログを運営していてアクセスが少なく、せっかくアクセスがあっても滞在時間が短すぎるのであれば何かしらの問題があると考えた方がいいでしょう。
このようにブログが読まれない理由は、ブログの運営期間によって分けて考える必要があります。
ブログ開設直後から1年未満の記事が読まれない理由
はい、ブログ開設直後から1年未満の記事が読まれない理由は次のような理由が考えられます。
- 始めたばかりは検索流入が少ない
- コミュニティに参加していない
- SNSを使っていない
- 営業していない
始めたばかりは検索流入が少ない
はい、ジャンルにもよりますがブログ開設直後から数カ月は検索流入は、ほとんどありません。それが普通です(記事がバズって一時的に検査結果の上位になり検索流入が増えるケースもあります)。
なので検索流入が少なくて悩む必要はありませんよ。
それと検索流入が少ないからと言って、この時期に記事のリライトをしなくても大丈夫です! ぴっぴはブログ運営報告でリライトすると宣言してますが、ほとんどしていません(どやぁ)!
というこでブログを始めた頃、検索流入が少なくて記事は読まれないと思っていてくださいね。
ブログを始めたばかりの頃は、検索流入は少ないのが当たり前です。なので悲しい気持ちにならないでください💦
コミュニティに参加していない
はい、はじめの頃はコミュニティに参加していないとブログが読まれる機会がありません。
なぜならブログの入り口がないからです。検索結果やSNSという入り口がない上にコミュニティに参加していないと、ブログを見つけて頂く手段がありません💦
なのでコミュニティに参加していないならブログが読まれないのは当然です。
そしてコミュニティに参加していなくてブログ記事が読まれないのであれば悩む必要はありません💦なぜならコミュニティに参加すればいいので。
( ゚д゚)ハッ!
コミュニティというのはオンラインサロン「マクサン」やヒトデさんのABCサロンではなくて、はてなブログのグループやブログランキングのことです。
- はてなブログ グループの参加はこちら
- ブログランキングはこちら
- ブログランキングブログ村はこちら
なのでコミュニティに参加していないとブログ記事は読まれませんのでご注意くださいね。
コミュニティの参加はブログの入り口を増やすことです
SNSを使っていない
はい、SNSを使っていないとブログの記事は読まれません。
ぴっぴはツイッターが得意ではないので、あまりブログは読まれていません。それでもアクセス全体の5%はツイッターからの流入です。
なのでSNSを使っていないとブログは読まれないと思ってください。
SNSはブログの入り口兼営業マン
営業していない
はい、「こんなブログあります」と営業していないとブログ記事は読まれません。
営業と言うと引いちゃうかもですが、アメブロの「いいね」やはてなブログの「スター」などのことです。
これらの営業活動をしないと「あれ、この『いいね』してくれた人、誰だろう?」て興味を持ってもらえません。つまり営業しないとブログに興味を持ってもらえないので読まれないということです。
営業と言っても読者やフォロワーになって「いいね」やコメントを残すだけで難しくないです
ブログ開設後1年以上の記事が読まれない理由
はい、ブログ開設後1年以上の記事が読まれない理由は次のような理由が考えられます。
- 検索流入が少ない
- SNSを使っていない
- サイト設計ができていない
- 競合の多いジャンル
- 記事のリライトをしていない
検索流入が少ない
はい、検索流入が少ないと読まれません。しかし、これはブログ運営が1年未満の方と意味は違います。
この場合の検索流入が少ない要因は次の2つです。
- 記事が検索上位にいない
- 検索ボリュームの少ないキーワードで記事を書いている
なので、これらを改善しないと読まれるブログにはなりませんので、ご注意ください。
SNSを使っていない
はい、SNSを使っていないとブログは読まれないです。
ぴっぴはツイッターが得意ではないので、あまりブログは読まれていません。それでもアクセス全体の5%はツイッターからの流入です。
また今後のグーグルの動向を考えると、SEO対策のプロの方でない限り難しいでしょう。なのでブログの入り口になるSNSを使っていないと、ブログは読まれないと思ってください。
サイト設計ができていない
はい、サイト設計ができていないとブログ記事は読まれません💦
サイト設計の重要性は、ぴっぴのブログでは何度かお話しています。グーグルさんに好かれるためにも読者の方に好かれるためにもサイト設計は大事です。
つまり、サイト設計ができていないブログは読まれにくいと考えた方がいいでしょう。
競合の多いジャンル
はい、競合の多いジャンルを選んでいるとブログ記事は読まれません💦
なぜなら記事を書いても検索結果の上位になれる確率が低いからです。
競合の多いジャンルは、お金になりやすいので企業やプロのアフィリエイターが参入しています。そして企業やプロの方はお金を使ってSEO対策しています。
そのため、競合の多いジャンルで記事を書いても、なかなか検索結果の上位に表示されないので、ブログは読まれにくくなるのです。
記事のリライトをしていない
はい、記事のリライトをしていないとブログ記事は読まれにくくなります。
なぜなら検索意図を満たさない記事は検索順位を落とすからです。
実は検索意図は少しずつ変わっています(キーワードのトレンドが変わると言ってもいいかもですね)し、人によって検索意図は違います。そのため、さまざまな検索意図を満たす記事でないと検索結果の上位になれません。
このような理由で記事のリライトをしないと、古い記事はドンドン検索順位を下げ読まれなくなります。
読まれないブログが読まれるようになる方法
69日で1万PVを超えたぴっぴがご提案する、読まれないブログを読まれるようにする方法は次のとおりです。
ズバリ読まれない理由の逆をすること!
はい、当たり前のことですが、これしかありません。実際、ぴっぴのブログは読まれない理由の逆をして少しずつ読まれるものになりました。
なので、ぴっぴを信じて読まれない理由の逆をしてみてください。そうすれば読まれない理由が少しずつなくなるので、読まれる可能性が高くなりますよ。
- ブログ開設直後から1年未満の読まれないブログを読まれるようにする方法
- ブログ開設後1年以上の読まれないブログを読まれるようにする方法
ブログ開設直後から1年未満の読まれないブログを読まれるようにする方法
はい、ブログ開設直後から1年未満の読まれないブログが、読まれるようになる方法は次のとおりです。
- 未来の検索流入を意識して記事を書く
- コミュニティに参加する
- SNSを使う
- 営業する
未来の検索流入を意識して記事を書く
はい、未来の検索流入を意識して記事を書いてみてください。なぜなら今ブログ記事が読まれなくても未来は読まれるかもしれないからです。
例えばドメインパワーや被リンクが増えて検索結果の上位になる可能性があります。なので未来の検索流入を意識して記事を書いてみてください。
ただし、それをするにはSEO対策やマーケティングなどの知識が必須ですので、たくさんお勉強する必要がありますよ。
コミュニティに参加する
はい、コミュニティに参加しましょう。なぜなら同じ価値観の方が多いからです。
例えば、はてなブログで趣味ブログを書いてらっしゃるなら、趣味のグループに参加するといいかも! そうすれば同じ趣味なのでブログを読まれやすくなりますよ。実際にそれで読者登録数1000名様を超えるブログもあります。
なのでコミュニティの参加は必須です。
SNSを使う
はい、SNSを使いましょう。
なぜならまたブログの入り口が増えるからです。例えばあなたに興味を持ったフォロワーの方が定期的にブログを読んでくださる可能性があります。
なのでSNSを使わないと損ですよ。
営業する
はい、営業しましょう。
営業と言っても「ぴっぴです! はてなで『ぴっぴのはてなブログでアフィリエイト』というブログを書いています。あ、こちらはブログのURLです」みたいに本当に営業をするのではありません。
使っているコミュニティやSNSでフォローや「いいね」をするだけで大丈夫! そうやってコツコツと活動していれば、あなたに興味を持った方が少しずつ増えて、ブログを読んでくださるようになりますよ。
ただし記事を読まない、または読んでも共感できない記事に「いいね」をするのは止めましょう(はてなスターもね)!
ブログ開設後1年以上の読まれないブログを読まれるようにする方法
はい、ブログ開設後1年以上の読まれないブログが、読まれるようになる方法は次のとおりです。
- 検索流入を増やす
- SNSを使う
- サイト設計をする
- 競合の多いジャンルを止める
- 少しずつ更新する
- 記事のリライトをする
検索流入を増やす
はい、検索流入を増やしましょう。
そうは言っても今のグーグルさんに好かれるのはひと苦労ですよね。しかし、これを怠るとブログ記事を読まれる可能性はドンドン少なくなります。
なのでSEO対策の基本を守って、ひとつひとつの記事の質を良くして検索流入を増やしましょう。ぴっぴもSEO対策します!
SNSを使う
はい、SNSを使いましょう。
なぜならまたブログの入り口が増えるからです。例えばあなたに興味を持ったフォロワーの方が定期的にブログを読んでくださる可能性があります。
なのでSNSを使わないと損ですよ。
サイト設計をする
はい、サイト設計しましょう。
なぜならサイト設計は大事だからです。サイト設計するとグーグルさんとも読者の方に好かれる可能性が高くなります。
なので、少しでもブログ記事を読まれる可能性を増やすためにもサイト設計をしましょうね。
競合の多いジャンルを止める
はい、競合の多いジャンルで記事を書くのを止めましょう。
なぜなら検査結果の上位になるのが難しいからです。
これは、ぴっぴのブログアフィリエイトで体験して実感しました。始めたばかりのブログということもあるのですが、アフィリエイトのジャンルで上位表示はメチャクチャ難しいです💦
ぴっぴは諦めが悪いので、もうしばらくこのジャンルを続けます。しかしぴっぴみたいになりたくないなら競合の多いジャンルは止めた方がいいですよ。
それでも競合の多いジャンルを選ぶなら何か特色のあるブログにすることをオススメします。
記事のリライトをする
はい、記事のリライトをしましょう。
なぜなら検索意図を満たさない記事は検索順位を落とすからです。
ブログ記事が読まれない理由でお話しましたが、実は検索意図は少しずつ変わっていますし、人によって検索意図は違います。そのため、さまざまな検索意図を満たす記事でないと検索結果の上位になれません。
このような理由で記事のリライトをしないと、検索意図を満たしていない古い記事はドンドン検索順位を下げ読まれなくなります。なので読まれるブログ記事にしたいなら記事のリライトをしまよう。
Q&A
はい、予測される質問と答えをこちらに書きました。
- 記事の直帰率と滞在時間が短い
- SNSやコミュニティに参加しているけど読まれない
記事の直帰率と滞在時間が悪い
はい、記事の直帰率と滞在時間が悪いという問題について、次のような理由が考えられます。
- はてなブログやアメブロでブログを書いている
- 検索意図を満たしていない
- 特化ブログでない
- タイトルと内容の不一致
はてなブログやアメブロでブログを書いている
はい、はてなブログやアメブロでブログを書いている場合、直帰率と滞在時間が悪くなりやすいです。理由は3つあります。
- 毎日、あなたのブログを読んでいる
- お付き合い
- 営業目的
そのためアメブロやはてなブログで記事を書いている場合、どうしても直帰率と滞在時間が悪くなります。
SEO対策を考えて直帰率と滞在時間を気にされるのであれば、ワードプレスへの引っ越しを考えられた方がいいかも💦
検索意図を満たしていない
はい、検索意図を満たしていないと、どうしても滞在時間は悪くなります。なぜなら記事が検索者の方の悩みを解決できないからです。
例えば今回の記事に読まれない理由も何も書かれていなくて、ぴっぴのブログ記事が読まれないことの不満を書かれていたものだったらいかがでしょう? たぶん読まずにピャっと帰られると思います。
なので検索意図を満たす記事を書くといいですよ、滞在時間が長くなるので。
特化ブログでない
はい、特化ブログでないと、どうしても直帰率は悪くなります。なぜなら検索者の方の興味のある記事が少なくなるからです。例えば検索者の方の興味に関係のある記事が、その記事しかないと余程のことがない限り他の記事は読まれません。
なので特化ブログでない場合、どうしても直帰率は悪くなります。
タイトルと内容の不一致
これは検索意図を満たしていないと理由はよく似ています。なぜなら記事が検索者の方の悩みを解決できないからです。
例えば今回の記事の内容が「面白ブログ100選」だとしたら、たぶん読まれないと思います。もしかすると二度とブログに遊びに来て頂けなくなるでしょうね💦
なので記事のタイトルと内容を一致させましょう。
( ゚д゚)ハッ!
ちなみにぴっぴは読者の方用のタイトルと検索結果に表示されるタイトルを変えているときがあるので、ときどきタイトルと内容が一致しないときがあります。ご了承ください💦
SNSやコミュニティに参加しているけど読まれない
SNSやコミュニティに参加しているけど、ブログ記事が読まれない問題について次のような理由が考えられます。
- 二次情報
- 読者の方の目線でない
- 内容がない
- ブログのコンセプトと記事の内容にズレがある
二次情報
はい、二次情報だとブログ記事は読まれません。なぜなら二次情報はすでに知っている方が多いからです。例えば、ぴっぴが「ブログとは」という記事を書いたとして、あなたは読みたいですか? たぶん読まないでしょ? なので二次情報をできるだけ少なくして、一次情報を増やせばブログ記事が読まれるようになりますよ。
それを考えると、ぴっぴのブログが読まれているのは奇跡ですね!
( ゚д゚)ハッ!
ただし医療や仕事、趣味など専門性のあるものは除きます。これらの場合、二次情報でも読まれる可能性は高いです(YMYLに関係する場合、検索結果の上位表示はされないので、ご注意ください)。
読者の方の目線でない
はい、読者の方の目線でないと読まれにくいです。なぜなら読者の方を想っていないからです。読者の方を想って書いていないと次のような記事になります💦
- 自分が主役になる
- 読者の方の問題を解決できない
- 何だか押し付けられている気になる
読者の方の目線で書かないと、このような記事になるので読まれにくくなります。
そうは言っても、これはメチャクチャ難しいことです。ぴっぴも気を付けていますが、本当に難しいと感じています(読者の方の目線で書けないときが多いです)。
ぴっぴも努力しますので、あなたも読者の方の目線で書く練習をされてみてはいかがでしょうか? もしかすると、すっごく良い記事を書けるようになるかもですよ!
内容がない
はい、内容がないと読まれませんので、内容のある記事を書けるようになりましょう。ぴっぴも書けるようにお勉強します! どちらが先に書けるようになるか競争です!
ブログのコンセプトと記事の内容にズレがある
はい、ブログのコンセプトと記事の内容にズレがあると読まれないことが多いです。なぜなら違和感があるからです。
例えば毎回、ぴっぴのブログ記事に不動産投資の広告がたくさん貼っていたら読んで頂けますか? たぶん「キャー、ぴっぴちゃん貪欲ー!」て思って読んで頂けませんよね? なのでブログのコンセプトと記事の内容にズレがあると、読まれにくくなりますのでご注意ください💦
まとめ|ブログ記事を読まれない理由を知って読まれるようにしましょう!
はい、ブログ記事が読まれない理由はたくさんあります。ひょっとしたら今回お話していないものもあるかもしれません。
ブログが読まれない理由をひとつずつ減らせば、ブログ記事が読まれる可能性が少しずつ高くなりますよ! そのために、まず書いたブログ記事を初めから読んでみましょう!
そして読まれるブログになるためには、もう一つ知っていた方が良いことがあります。それはブログを育てるためには記事を読んでくださる方の力が必要だということです。記事を読んでくださる方がいなければ、ブログの読者はあなた一人だけになります。
そんな状態では決して良い結果にはつながりません。
つまり、読まれるブログは読者の方とあなたが協力して初めてできるものなんです。そのことをぴっぴは読者の方に教わりました。
このことについて「【感謝】ブログの累計アクセス数10,000PVを69日で超えたのは、あなたのおかげ!」で、もう少し詳しくお話していますので、良かったらこの後お読みくださいね。
以上ぴっぴでした! ありがとうございます!
はい、ぴっぴからお知らせです💦
ぴっぴのはてなブログでアフィリエイトでは、今回みたいなブログ運営でのぴっぴの失敗についてお話しています。
他にもはてなブログの使い方やアフィリエイトに関係のある記事もありますので、この機会にぜひお読み頂けると嬉しいです。
ぴっぴのブログ運営についてはこちら